安全・安心

◎消費者のみなさんへメッセージ

◎安全・安心に乗るために

BAAマーク★安全なものを選びましょう!

一昔前までは、自転車といえば耐久消費財でした。
しかし!今では使い捨て感覚になりつつあるのが現状です。
でもね、自転車は「命」を乗せて運ぶもの。だから、品質だけは良い物を選んでほしいのです。

  ♪BAA〜 BAA〜 ついているのが 安心だぁ〜♪

のCM見たことありませんか?
2004年9月から業界自主基準として「自転車安全基準」(BAAマーク)を制定しています。


TSマークのおすすめ★安心のためにお勧めします

(1)TSマークをおすすめします。
自転車事故の死傷者は、なんと年間約19万人!
もしもあなたが死亡事故の加害者になってしまったら・・・




自転車事故事例 「ちょっとした不注意が!!」

[事例1]
歩行者と衝突、相手を死亡させてしまった事例です。
[事例2]
カサさし走行で前に対する注意を怠った、自転車同士の衝突で相手を死亡させてしまった事例です。

●事故概要-----
15歳の高校生は、夜19時ころ、期末試験の勉強をしての帰り道、自転車に乗ってたんぼ道を走行中、対向してきたウォーキング中の歩行者と衝突し、相手の頭部に強打を与え、蜘蛛膜下血腫により翌日死亡させてしまった。
高校生は前照灯を点灯していたが歩行者が黒っぽい服装(反射材なし)であったことから、発見が遅れ衝突したもの。

●賠償金-----
赤色TSマークを添付していたため、賠償金として1,000万円、弁護士費用として875,000円を支払った。

※この事例は平成14年のため、賠償責任保険の最高額は1,000万円。平成17年3月25日以降はこのようなケースの場合、最高2,000万円までの補償となります。

●事故概要-----
雨の中を帰宅途中の16歳の高校生が、自転車でカサをさしながら車道を直進中、左の路地から出てきた自転車に気づかず衝突。
相手方の自転車に乗った58歳の主婦は転倒し、頭部を打って死亡したもの。

●賠償金-----
被害者から、800万円の賠償を請求されたが、青色TSマークを貼付していたため、そのうち限度額の500万円が、TSマーク保険で支払われた。

※この事例は平成13年のため、賠償責任保険の最高額は500万円。平成17年3月25日以降はこのようなケースの場合、最高1,000万円までの補償となります。


これらのケースをはじめ、相手が死亡にまではいたらなくても、夜間や交差点、下り坂のカーブなど、日常のあらゆるところに、危険が潜んでいます。

そんな時、安心なのが赤色TSマーク
組合加盟の自転車安全整備店で、点検・整備を受けると、この赤色TSマークが貼ってもらえます。費用はだいたい1,000円程度。(但し部品交換等、修理が必要な場合は別途実費修理代金がかかります。)
赤色TSマークを貼ってくれる自転車安全整備店(資格者販売店)は、以下の看板が目印です。

赤色TSマーク、自転車安全整備店の画像

赤色TSマークには、1年間の傷害保険と賠償責任保険の2つがセットになっているので、もしもの時に安心です。保険内容は、次の通り。

傷害補償
賠償責任補償

赤色TSマーク保険の支払い対象
  傷害保険 賠償責任補償
支払いの対象 赤色TSマークが貼付されている自転車に搭乗中の人(同乗者も含まれます)が国内で事故によって、事故の日から180日以内に死亡又は重度後遺障害(1〜4級)を被った場合に支払われます。

一律
100万円

左記の事故によって、入院加療15日以上の傷害を被った場合に支払われます。

一律
10万円

赤色TSマークが貼付されている自転車に搭乗中の人が第三者に死亡又は重度後遺障害(1〜7級)を負わせたことにより、法律上の損害賠償責任を負担した場合に支払われます。
※対物損害は対象外です。

最高限度額
2,000万円

支払いできない主な場合 (傷害・賠償共通)
○盗んだ自転車等、正当な権利を持たない自転車に搭乗している間に起きた事故
○道路以外の場所で競技、興行(練習を含む)のため自転車に搭乗している間に起きた事故
○自転車搭乗者の故意による事故
○地震、噴火、津波による事故

(傷害補償)
○頸部症候群(いわゆる「むちうち症」)又は腰痛で他覚症状のないもの

(賠償責任補償)
○同居の親族に対する賠償事故
○同乗者に対する賠償事故 等
その他 ○賠償責任の当事者は搭乗者の本人のほか、本人に代わって賠償責任を負う親権者、雇用主が含まれます。
○搭乗者の人は、自転車の所有者てある必要はありません。
○搭乗中とは、自転車から降りて、押して歩いている場合も含まれます。
○事故は、道路上で起きたものに限られません。
○重度後遺障害とは、自賠法に定められている後遺障害の1級〜4級(賠償責任補償においては1〜7級)までをいいます。

(2)やっぱり専門店でお選び下さい。
今では、いろんなお店で自転車を販売しています。
でもね、自転車は長〜く使うもの。しかも、普通に乗っているだけで細かな部品は傷んでいくものなのです。
だから、しっかりとした技術を持つ専門店をお勧めします。
自転車屋さんは、たとえ新車でもお客様にお渡しする前には自分の手で最終調整をしています。緩んだねじはないか一つ一つ確認します。お客様の手にあったブレーキの握り具合に調整します。
ほんの少しのことと思われるかもしれません。でもね、この細かな調整で、ものすごく乗り心地に差が生まれるのです。そして、安全に乗ることが出来るのです。

ステッカー組合店で販売された自転車には、左のステッカーが貼られます。これは、組合加盟の自転車専門店のしるし。
OKAYAMA自転車専門店グループ看板組合加盟の自転車専門店には、ほとんどのお店に自転車整備士資格を有する整備士が常駐しています。
「なんだか自転車の調子がおかしいな?」と感じたら、右の看板のあるお店に相談してみて下さい。

自転車屋さんのおじさんってちょっと無愛想で無口かもしれませんが、一つの見落としもないよう自転車の点検整備を真剣にしているためなのです。技術は確かなおじさん達です。安心してご相談下さい。

自転車の購入・修理の際は、「やっぱり専門店!」をお勧めします。

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